こんにちは(#^.^#)
日中はだいぶ暖かくなってきましたね♡
さて皆様、紫外線対策はしっかりできていますか?
本日は、医療レーザー脱毛と日焼けの関係性についてのお話です。
<脱毛中の日焼けがNGといわれるわけ>
医療レーザー脱毛は、メラニンに反応するレーザーを希望部位に照射することで毛根を破壊します。
人間の皮ふは、紫外線を浴びると、肌を守るためにメラニン色素をつくり、炎症が起こります。通常毛根に作用するはずの熱が肌のメラニンに強く反応して、色素沈着や、ひどい場合は火傷などの症状を引き起こすといわれています。
さらに日焼けした肌は、たとえ自分では実感がなくても乾燥した状態になっています。また加齢により肌の水分量は必ず減っていくので、歳を重ねるごとに日頃の保湿・紫外線対策は必要不可欠になっていきます。
つまりわたしたちは何気なく毎日を過ごしていますが、日々紫外線ダメージの危険の中で生活しているのです。
日頃の保湿・紫外線対策を怠った肌にレーザーを照射すると・・・
・痛みを強く感じる
・レーザーが毛根まで届かない
など、危険なうえに十分な脱毛効果は得られなくなります。
自分の肌は自分にしか守れません!!!
これからの人生の中で一番若いのは今日のあなたです。ちょっと足りてないな~と感じる方は、ぜひ日頃のケアを見直してみてください☆
ひまわりクリニック
0942-46-7072